院長挨拶
みなさんこんにちは、丹羽歯科医院院長の丹羽修(にわおさむ)です。当丹羽歯科院は、母方の祖父久野銀次郎が、大正初期、当地に久野歯科医院を開設しました。その後大東亜戦争後、父丹羽源太郎が丹羽歯科医院として引継ぎ、高度経済成長期の1984年に私が3代目として院長を引継ぎ今日まで務めてまいりました。
当院は戦前戦中戦後そして今日まで、「何事にも誠実に」をモットーに地域の皆さんに歯科医療を通じて社会貢献してまいりました。いつの時代も医療の役割は、皆さんの健康を守り、安心安全な社会生活をしていただくためのサポート業です。
今日では、少子高齢化に伴い、QOLの落ちた独居老人とか、介護が必要な高齢者が多く見られます、いわゆる社会的弱者のための医療の充実が急務となっております、そこで当院では、2007年1月から国の施策に基づき診療室での一般診療だけでなく、訪問歯科診療(往診)に力をいれてまいりました。通院治療が困難な皆さんのために機材を自宅や施設に持ち込み治療ををします。
当初大変少なかった患者さんも、いまでは、月間延べ300人を超え、「かなりひろまってきたなぁ」と思っています。高齢者、障害者の皆さんが、トラブルのないきれいな口をもって人生の末期を楽しんでいただきたいと思います。
院長 丹羽 修
こちらに「丹羽院長の覚悟の瞬間」という動画を用意いたしました。一度ご覧ください。
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